仕事と育児の両立を目指して!
保育園選びのポイント
こんにちは!
息子が生まれて、3か月たってから保育園に
お世話になっている円光です。
現在は、共働き世帯が増加しており、
日本の約7割となっています。
出産しても
「やりがいある仕事は続けたい」
将来の教育費用などを考え
「仕事に復帰したい」
と考える人は多いと思います。
そこで、頼りになるのが保育園です。
保育園は、生後3か月から預けることができます。
僕たち夫婦は、学生結婚で、働き手が僕一人
という状況でした。
奥さんも、奨学金の関係上、休学すると
学費が実費で発生する状況でした。
親からの支援は望めない状況だったので、
保育園探しを必死に行いました。
その時に重要視した【保育園選びのポイント】を
紹介します。
この記事を読んで、仕事と育児の両立を図り、
家庭の幸せと自身のやりたいことを実現する環境を
整えましょう!
【保育園の選びの事前チェックポイント】
①無理なく送迎できるか
②教育方針があっているか
③保育士の人数は十分か
④早朝・延長保育の時間帯(休日保育の有無)
⑤近所・口コミサイトの評判
【見学時のチェックポイント】
①保育士さんと園児の雰囲気
②園内の清潔感
③施設の充実度(園庭・保育室・トイレなど)
④施設の安全性(遊具など)
⑤防災・防犯対策
⑥慣らし保育の長さ
⑦親が参加する行事の頻度(父母会の有無)
⑧給食・おやつ・補食の内容
⑨用意する物品と持ち帰りの頻度
(布団・食器・おむつなど)
⑩保育料に含まれない料金
(延長保育・習い事・制服など)
【保育園の種類】
○認可保育園
・一定基準を満たし、都道府県知事に認可された
保育園のこと
〈保育料について〉
・3~5歳児の保育料が無償になる。
・0~2歳時の場合でも「住民非課税」の
世帯は無償になる
○認可外保育園
・企業型保育園や地方自治体独自の
認証保育施設などのこと
〈保育料について〉
・0~2歳児の場合、「住民非課税」世帯は
保育利用料の4.2万円/月まで無償
・3~5歳児の場合、保育利用料の3.7万円/月まで
無償
僕たち夫婦は、3か月から預かってもらえる
保育園が、認可外保育園しかありませんでした。
当時は、預かってもらえることを優先事項
として選びました。
認可保育園は、6か月から預かってもらえるため、
認可外保育園にお願いしつつ、上記のポイントを
軸に認可保育園を選びました。
保育園に預かってもらえることで、僕は「仕事」、
奥さんは「学業」と両立しながら育児を
やれています。
僕自身、子どもを預けている時間に将来の
キャリアアップのための勉強をしたり、
今後の人生設計を立て、
やるべきことをする時間が確保できています。
奥さんも、学生結婚と出産を経験しながらも
休学せず、医者になる道をあきらめることなく
日々、実習や勉強に打ち込む時間が
確保できています。
育休で、1年休む方もそうでない方も
生後3か月から預かってもらえるという
選択肢があることを覚えておいてください。
自身の今後のことやパートナーとの今後について
よく考え、
育児も仕事も全力で取り組める環境
にするには
どうすればいいかという
参考になればうれしいです!