子連れ外食のコツ!少しの工夫でもっと楽しい!
子育てパパ・ママのグルメ時間!
こんにちは!
最近、初めて息子含めた家族三人で、
外食に行った円光です。
育児の中でも特に、毎食作るのは、メニューを
考えたり、子供用に手間を加えなければ
なりません。
そのため、毎日の子育てや家事はとても大変...
たまには、そんな育児の苦労のご褒美として
外食もしたい!
外食は、リフレッシュ以外にもメニューの参考に
なったり、子どもにもメリットがあるので、
紹介していきます。
【子連れ外食のイメージは?】
・楽しいけど、疲れる
・ぐずったり、騒いだりしたらどうしよう
・子どもが食べられるものあるかな?
・周囲の目線が気になる
などたくさんあると思います。
でも、子育てにもっと活用したい、
「外食=食育タイム」
であること知って欲しいんです。
【外食=食育タイムって
ホント!?】
子育て中の外食、特にお子さんが小さい時ほど
外食するとなると、手を抜いてるんじゃないかなど
マイナスな意見や思考になってしまいがち...
しかし、家庭とは違う雰囲気や味に触れることが
できる外食は、赤ちゃんにとっても貴重な
「食育」タイム!
○子どもにとって~
・いろいろな食べ物を味わえるチャンス!
→苦手な野菜や家では作るのが大変な料理を
食べれるかも!
・いつもと違う環境で気分転換
・食事のマナーを学べる
・「~したい」「~できた」といった主体性や
自己肯定感を育てる。
○親にとって~
・リフレッシュタイムで息抜き・ストレス発散
・レシピの参考になる
・家族とゆっくりコミュニケーションの時間
・心に余裕ができ、子育てに前向きになれる
親や子供にとってプラスになる外食ですが、
やはり子供が小さいうちは躊躇しがち...
いつごろから?
何を準備すればいいの?
お店に確認することはある?
など気になることは後を絶たないはず
【外食に行く目安は?】
できれば、首が座る3か月頃から!
新生児の赤ちゃんは抵抗力が弱く、
人が多い所では感染症も心配。
とはいえママやパパの息抜きも大切!
3か月頃からを目安に近所のカフェで短時間のお茶を楽しむなど、ママ・パパと子供に負担のない範囲でスタートしてみましょう。
【いつ行く?】
混んでる時間は避けよう!
行列で待つ時間が長いと、大人も子供もぐったり
また、大人の都合で深夜まで居酒屋やカラオケなど
連れまわすのはNG
子どもの生活リズムを崩さないようにしましょう。
【これがあれば安心!準備するものは?】
○こぼした・もらした
・ウェットティッシュ ・着替え
・エプロン ・ビニール袋
・使い慣れたフォークやスプーン
○飽きた・グズった
・折り紙 ・塗り絵
・シールブック
【お店選びのポイント】
□子ども連れOKか?
□キッズメニューはあるか?
□子ども用の椅子や食器はあるか?
□食物アレルギー対応は?ない場合持ち込みOKか?
□離乳食は持ち込みOKか?
□近くにおむつ交換台や授乳室はあるか?
□ベビーカー入店OK?
□個室はある?座敷orテーブル席
以上、子連れ外食のコツでした。
是非参考にして、たまには家族で外食を楽しんで
くださいね!