絵本の読み聞かせはいつから?
子どもに良いことだらけの読み聞かせの効果
こんにちは!
1歳になった息子に、積極的に絵本を読み
聞かせている円光です。
子どもが生まれたら貰うプレゼントの一つに、
絵本があります。
親御さんは、
「始めるタイミングはいつ」
「子供が聞いてくれない」
「そもそも必要はあるの」
と気になることだらけですよね。
ずばり、
・時期はいつからでもOK!
・子どもの発達に
良いことだらけ!
そこで今回は、
1.いつごろから始めればいいの?
2.読み聞かせのメリット・効果
3.読み聞かせのコツ
4.まとめ
の順で詳しく書いているので、
すべて読むのが大変と思ったら、
気になるところだけでも読んでみてくださいね!
【いつごろから始めればいいの?】
記事の最初で書いたとおり、いつからでもOK!
読み聞かせを始める時期に、正解はないんです。
子供の年齢にかかわらず、絵本に興味を
持ち始めたら、読み聞かせを始めるチャンス!
なので、始めたいと思ったら読み聞かせ
してみてあげてください。
【読み聞かせのメリット・効果】
①親子でコミュニケーションが取れる
・肌の触れ合いや親の声は、子供に安心感を
与えます。
➡親子の親密感が高まり、信頼関係が
強くなります。
・読み聞かせで、子供との時間を作ることで、
子供は親からの愛情を感じることができます。
➡子ども自身の自己肯定感も養われます。
②感情を豊かにする
・絵本の登場人物などの喜怒哀楽、心の変化を
疑似体験することで、感情が豊かになります。
➡読み聞かせは心を育てる!
③想像力を育てる
・②の喜怒哀楽などを絵本から想像することで、
感受性豊かになります。
④国語力がアップする
・色々な絵本を読んであげることで、
語彙力や読解力が養われます。
・国語力がアップすれば、コミュニケーション能力
を高めることにもつながります。
⑤集中力が身につく
・絵本の読み聞かせを習慣化することで、
次第に集中力が身につき、最後まで夢中になって
聞いてくれるようになります。
【読み聞かせのコツ】
①親も読み聞かせを楽しむ
・子どもは、親の感情を敏感に感じ取ります。
➡親が義務感だけで読んでしまうと、
子供は絵本を楽しめません。
②読み聞かせに集中する
・親がテレビやスマホなどに気が散っていると、
子どもも絵本以外のことが気になって
しまいます。
➡絵本の読み聞かせの時間は、
子供と過ごす時間を大切にしましょう!
③子どもの反応を見ながら読む
・ページをめくるスピードは、子どもがじっくり
見ている時は、しばらくそのままにするなど
子どもの反応に合わせて工夫する。
④読み方に変化をつける
・声の強弱をつけたり、動きがあるなら実際に
真似してみるなど飽きさせない工夫をすると、
子どもも引き込まれていきます。
・寝かしつけの時は、静かにゆっくり読むことが
おすすめ!
➡親の寝かしつけのストレス解消にも
効果があります。
【まとめ】
読み聞かせは、親子のコミュニケーション作りや
語彙力・想像力などが養われることから、
良いことだらけですね!
ただし、良いことだからと強制しないように
注意が必要です。
親も子どもも楽しむことで、自然と読み聞かせの
メリット・効果で挙げたことが養われます。
純粋に楽しむ姿勢で、子どもの
成長を楽しみましょう!