好奇心VS歯磨きタイム
好奇心にあふれる息子に
悪戦苦闘!?
こんにちは!
1歳を過ぎた息子の好奇心の旺盛さに
感心している円光です。
1歳を過ぎると、
「歩く」
「物を掴む」
「声や音に反応する」
など様々な物に興味を示すようになります。
同時に、じっとするのが難しい時期にも
なってきます。
そこで、苦労するのが「歯磨き」です。
1歳を過ぎると前歯だけでなく、奥歯もどんどん
生えてきます。
食後の歯磨きが、スムーズにできることで、
子どもの歯の健康を保てるのはもちろん、
自分の時間が確保できたり、
夫婦の時間を取れるようになります。
しかし、子どもはおとなしく口を開けて
待ってはくれません。
まだ、一人では、歯を磨くのは難しく、
親が磨いてあげなければいけません。
私も、歯を磨かせてくれずに日々
悪戦苦闘しています。
そこで、今回は、歯磨きの重要性と
私たちが苦戦しつつも実践している
歯磨き攻略法を紹介します。
【歯磨きの重要性】
①虫歯予防
・乳歯が虫歯になると後から生えてくる永久歯も
虫歯になりやすくなる。
・歯並びが悪くなる。
・かむ力やあごの発育が悪くなる。
➡歯磨きによる虫歯予防が大切!!
②歯磨き習慣をつける
・歯が生えそろうまでの歯磨きの一番の目的は、「歯磨き習慣」をつけること。
➡小学校に入るまでに、自分でできるように
なるのが目安
【歯磨きの攻略法】
①無理に磨かない
➡機嫌のいい時に再チャレンジ!
②親も一緒に歯磨きする
➡一人が子供の歯磨きをし、もう一人が
手本を見せる。
③歯磨きの重要性を毎回説明する
➡言葉だけでなく、映像を活用!
④歯磨き中、歯磨き後必ず褒める
➡「虫歯いなくなったよ」「きれいに磨けたね」
など
⑤口に異物が入るのに慣れさせる
➡ガーゼや歯磨きシートから徐々に
月齢に合わせて歯ブラシに移行する
まだまだ未熟な新米パパですが、日々夫婦で
育児をどう楽しむか工夫し合いながら
取り組んでいます。
歯磨きのポイントは
「無理にやらない」
「親も楽しむ」
「段階的に慣れさせる」
です!
少しずつ、息子にも自分でできることが増える
楽しみを感じてもらいながら、
お互いの時間と夫婦の時間、
子どもとの時間を充実させていきましょう!